魔術の実践(6)~西洋占星術のタリスマンの補足~

※本記事をお読みになる前に「魔術の実践(1)~西洋占星術のタリスマンを知る~」から一読されると、より理解を深めることができます。

おはようございます。箱の中のユーフォリアの代表Daigonです。
二週間も更新せず申し訳ありません。今回は今まで創ってきたタリスマンを終えて、今までの長い製作工程の意味を順を追ってご説明します。今回はまず材料の説明をいたします。

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ぱっと見ただけでは関連性は皆無に近いでしょう。ですので各材料の意味を詳細に書きだして考えていきます。
・ワイングラス
占星儀礼杯を模しています。これはガイアの杯とも言われ輝きを放つ研磨した大理石のグラスを使います。
この杯は、「大地や天の力を吸収し支える大いなる台座」として儀式でのみ使われます。
ここに各材料を入れていきました。
・ワインボトル
聖なるものを保管する壺、シェピリウスの壺と呼ばれる同じく儀礼用の壺です。
ここにワイングラス(ガイアの杯)で精製したものをいれました。
・ローズ
古代世界では薔薇は気高き香り、品のある香りとして「美」の象徴と言われてきました。
また、精力剤の一種としても使われていた記録もあります。
そして薔薇は神聖な香りとも言われ、儀式などでは多く使われてきた素材の一つです。
これをワイングラス(ガイアの杯)にいれました。
・ラベンダー
ギリシャでは入浴剤の一種としても使われており、古くから独特な香りが万病に効く薬の一種として使われてきました。
魔除けとしても使われていた記録もあり、時代は違いますがヨーロッパに伝わる魔女もラベンダーのニオイは嫌っていたとされ玄関先に飾ってあった家も多いようです。
これをワイングラス(ガイアの杯)にいれました。
・インク&紙
紙は本来、パピルス紙です。これはただ単に「描くためのもの」でありインクは本来、自身の血を使って行っていました。
インクで書いた紙をワイングラス(ガイアの杯)とワインボトル(シェピリウスの壺)をしめる蓋と、タリスマンの型になりました。
・つるつるした石
これは昔から用途は変わらず、浜辺や川岸にあるつるつるした石を使用します。
これを「リリアール」と呼ばれ、「干渉しないモノ」という意味合いが含まれます。儀式や魔術を行う際に必要な道具をおさえたりする際に使用されてきました。
これをワイングラス(ガイアの杯)にいれました。
・さらさらした砂
これは、海辺の砂が本来のやり方です。海や夜空に関連する儀式や魔術、呪いを行う際には必ずといっていいほど使用されます。
これをワイングラス(ガイアの杯)にいれました。
・水と塩
海水を模しています。さらさらした砂と説明も似た様なものです。
これをワイングラス(ガイアの杯)にいれて、通して使いました。
・泥
これもそのままの意味で泥ですが、粘土のようにして使います。タリスマンなどお守りなどには手軽さから形成どるさいに使われました。これをタリスマンの土台として使いました。
・ガラス玉
これはクォーツ(水晶)の代用です。多くの呪術や魔術で使われているクォーツは元々「見渡せる透き通ったもの」という意味合いで使われています。なので原理としてはガラス玉でも、宝石の重みという点以外では問題はない訳です。
これをワイングラス(ガイアの杯)とワインボトル(シェピリウスの壺)に使いました。

短いですが、ひとまず今回はここまでにいたします。
次回はこの説明を基盤におきつつ、流れの説明をいたします。

ここまでお読み下さりありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう。

Daigon

【用語参考】
自研究資料
大英博物館 常設資料
アディオス会館資料

注:個人的な解釈などが随所にありますのでこれが絶対論という訳ではありません。その程ご容赦下さい。

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