魔術の実践(8)~召喚学の入門~

おはようございます。箱の中のユーフォリアの代表Daigonです。
今まで、魔術の実践~西洋占星術のタリスマンを創る~を行ってきましたが、終了したため新しい分野へとうつりました。

今回より紹介するのは召喚学です。
召喚学とは、大ざっぱに言ってしまえば、「悪魔を召喚」や「魔法円を描いて魔物を召喚」のようなものの総称です。
実際に召喚することはまずないと思われますが、「なぜできないか」も踏まえつつ、何度かに分けて召喚術自体をとりあえずわかりやすくお教えいたします。
今回は召喚の種類4つと、なぜ召喚ができないのかを解説します。
それではよろしくお願いします。

まず、召喚学とは前述しました通り、悪魔や魔物などの人ならざる者を召喚する手立てを体系化したものです。
あまり知られてはいませんが、召喚できるものは多種多様です。
それは大きく分けて4つに分類されます。

・リィトゥール「Retoro」
物や人を同じ世界内で転送させる召喚です。
例えをあげると、遠くにある巨石を別の場所に転移(召喚)したりするものを指します。
・プトゥードゥー「Putogo」
物や人を別の時系列で転送させる召喚です。
例えをあげると、二時間前に指定された場所を通った人を特定の場所へ転移(召喚)させるものを指します。
・リュートー「Yutole」
悪魔などを代表とする悪しき者達を呼び出す召喚です。
例えをあげると、異世界などの超生物(悪魔)、地獄にいる殺人鬼などを自分の世界へ転移(召喚)させるものを指します。
・ギレディズー「Giredhes」
天使などを代表とする善なる者達を呼びだす召喚です。
例えをあげると、異世界などの超生物(天使)、天上界にいる聖者などを自分の世界へ転移(召喚)させるものを指します。

この4つは種別であり、それぞれ全くやることも必要なものも異なります。
召喚で重要なのは、召喚する者がいかに人間として成形されているか。また、いかに準備をしているかです。
また、召喚学では「世界」はいくつもあるという並行世界の概念があるため、同時に世界概念(いかなように世界が構築されているか)を知る必要があります。
それらの詳細は次回にお教えいたします。

ここで突然ですが皆様に質問です。
本記事に興味を持って下さった方なら、もしかしたら過去に悪魔などを召喚したいと思い色々と調べた方はいらっしゃるのではないでしょうか。
調べると、悪魔の召喚方法などの書物やサイトなどは沢山でてきますが、実際の所、その所作を踏んでも「召喚」をすることはできません。
ではなぜ今の世界では「召喚」という概念はないのでしょうか。

あくまでも私見の答えですが、単純です。
現在の世界において「召喚」という概念が必要ないからです。
中には、それを全て昔の人々の虚言だからと割り切る方もいますが、その結論に至るにはまだ早いでしょう。
理由としましては、魔術の誘いシリーズを通して読んでくださるとより理解が深まると思いますが、現在では「魔術」自体が相対的な理論であるからです。
大昔は、その名文は科学もあわさっており魔術という分野は非常に広大でした。その分、信心のある民達は魔術を信じ呪いを恐れました。
それを崩壊させていったのは、科学や化学という新しい概念です。
魔術の根源とは、奇跡を信じる心と魔術を信じる心で成り立ちますが現代社会では膨大な「科学的根拠」という概念に邪魔をされて魔術の根源自体が成り立たないのです。
仮に成り立ったとしても、それは虚言だと言われてしまうでしょう。
それと同じで、召喚学にもあるように異界という世界の扉は人間の新しい概念によりこちらから開ける事はできず、閉ざされてしまったのです。
なので、現在の世界において「召喚」という一種の魔術を用いることはできません。

これらは私が立てた一種の仮説で、それを簡略化させたものです。また科学に宣戦布告したい訳でもありません。
ですが、私は「神秘性」を信じたい者ですから、このように考えております。
皆様はどう思われますでしょうか?

さて、あたらしい分野ということで、さわりをご説明いたしましたが、次回は各4つの召喚種別をさらに区分しそれらを解説していきます。
短めではありましたが、お読み下さりありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう。

Daigon

【用語参考】
自研究資料
P.Roctector(ロテクター読本) 著・Mike Eeger
Porevet Novender(プロヴィーノベンダー)著・Golden D,D,D

注:個人的な解釈などが随所にありますのでこれが絶対論という訳ではありません。その程ご容赦下さい。

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