魔術の実践(1)~西洋占星術のタリスマンを知る~

おはようございます。箱の中のユーフォリアの代表Daigonです。
以前まで魔術の誘いを執筆させていただいておりましたが、この度よりそれらを頭に留めた状態で「実践」と称し、より発展した内容で執筆させて頂きます。
実践といいましても、私自身「魔術師」という訳ではありませんから、簡単なお呪いめいたことをお伝えしていこうと思っております。

第一回は、お話などでよくでてくる「護符(タリスマン)」などの特性と種類をお話していきます。
それでは、よろしくお願いします。

さて、護符と言うものは一言で言えばお守りです。
その中でもよく「タリスマン」という語句はファンタジー作品を愛する方ならよく目にされると思います。
厳密に分ける事はありませんが、タリスマンの起源は古代ギリシアの占星術の「清められた聖なる力(テレスマー)」と言われています。
なので、タリスマンは占星術に関連したお守りとして昔は区別されていました。

そして、タリスマンと関連してアストロロジカルサイン(Astrological Sign)と呼ばれる有名な12星座の記号があります。
これは古代バビロニア(現在位置のイラク)で生まれた記号ですが、ギリシア神話に取り込まれ四大元素(火・水・空気・土)と関わり合い人の性格を表すものとしてされてきました。


白羊宮(アリエス)
火の宮/活動宮

金牛宮(タウルス)
地の宮/不動宮

双児宮(ゲミニ)
空気の宮/柔軟宮

巨蟹宮(カンケル)
水の宮/活動宮

獅子宮(レオ)
火の宮/不動宮

処女宮(ウィルゴ)
地の宮/変動宮

天秤宮(リブラ)
空気の宮/活動宮

天蠍宮(スコルピオ)
水の宮/不動宮

人馬宮(サギッタリウス)
火の宮/柔軟宮

磨羯宮(カプリコルン)
地の宮/活動宮

宝瓶宮(アクワリウス)
空気の宮/不動宮

双魚宮(ピスケス)
水の宮/変動宮

※環境によっては記号が見れない、もしくは別の形状で表示されてしまう可能性もあります。ご了承ください。

四大元素が元の「火の宮」「水の宮」「空気(風)の宮」「土の宮」に加えて「活動宮」「不動宮」「柔軟宮」「変動宮」というものがありますね。これはそれぞれ太陽の位置と季節の関係を表しています。

活動宮は、太陽の位置が変わり、季節が大きく変化する事を表すシンボル。
不動宮は、太陽の位置が変わらず、季節の中間を表すシンボル。
柔軟宮は、太陽の位置が終わりを示し、季節の終わりを表すシンボル。
変動宮は、太陽の位置が変動し、どこにも含まれないものを表すシンボル。

またこの12のアストロロジカルサインには性格なども書かれており、近代の西洋占星術ではこれを基盤にして占星術を行います。
このサインに対応する性格は次回に執筆させて頂きますが、タリスマンはこれらの作用を身に付けてそれを作用させようとする「目印」だと思ってもらって構いません。
目印といいますは、星座という、星の持つ神秘的で輝ける力を身に宿すために星が対する「目印」としてという事です。
なので、タリスマンはとても複雑に作られるものですが、簡易的に作ってみることも可能です。

では、本日はここまでとします。
次回はアストロロジカルサインの司る「性格」とご自身でタリスマンを実際に書いてみましょう。

それでは。、また次回お会いしましょう。
お読み下さりありがとうございました。

Daigon

【用語参考】
自研究資料
完全マスター西洋占星術 著:松村 潔
図解 近代魔術 著:羽仁 礼
大英博物館(ギリシア)常設資料

注:個人的な解釈などが随所にありますのでこれが絶対論という訳ではありません。その程ご容赦下さい。

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